元旦会とは
元旦会(がんたんえ)は、新しい一年のはじまりに、仏さまの前で手を合わせてお勤めする法要です。
年が改まる朝、私たちは新たな気持ちで一年を迎えます。元旦会は、ただ新年を祝うだけでなく、これまでの日々を支えてくださった多くのはたらきに感謝し、仏さまのみ教えをいただきながら新しい歩みを始める大切な法要です。
顕証寺の元旦会
顕証寺では、毎年1月1日午前7時より、本堂にて元旦会をお勤めしています。新年の朝、本堂にお参りし、仏さまの前で一年の始まりを迎える法要です。
静かな朝の空気の中でお勤めに遇い、手を合わせるひとときは、慌ただしい日常から少し離れて、自分自身の歩みを見つめ直す時間にもなります。
門徒の皆さまはもちろん、初めてお寺へお参りされる方、久しぶりにお寺へ足を運ばれる方も、どうぞご一緒にお参りください。
浄土真宗における元旦会
浄土真宗の元旦会は、新しい年を迎えられたことをよろこび、これまでの日々を支えてくださったご恩に感謝しながら、阿弥陀さまのお慈悲の中にあるわが身をあらためて聞かせていただく法要です。
一年の始まりに仏さまの前で手を合わせ、お念仏のみ教えを聞かせていただくことは、新たな一年を安心して歩んでいく大きな支えとなります。
新しい年を迎えられたことへの感謝と、これからの日々も仏さまのお慈悲に支えられて歩ませていただくよろこびを味わうことが、元旦会の大切な意味です。
新しい一年を仏さまの前から
一年の始まりに、どこで、どのような心で手を合わせるかは、その年の歩みを静かに整える大切な時間になります。
元旦の朝に本堂へお参りすることは、日々の暮らしの原点に立ち返ることでもあります。新しい年を迎えられたことへの感謝、昨年から続くさまざまなつながり、そしてこれから始まる日々への思いを、仏さまの前で静かに受けとめます。
顕証寺の元旦会は、どなたでもお参りいただけます。ご家族でのお参りはもちろん、お一人でのお参りも歓迎しております。